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上海にある復旦大学の二人の研究者Zilong Li と Cosimo Bambi が宇宙に関する新しい学説を発表しました。彼らによると、私たちの宇宙の中心にはワームホールというものが存在して、私たちがいる宇宙とは別の宇宙と繋がっており、場所や時間を行き来できると言います。

彼らの論文によると、現在高密度のブラックホールであると言われているものはすべて、ワームホールである可能性があるそうです。

元々ワームホールは相対性理論で有名なアルベルト•アインシュタインがその存在を主張した現象です。アインシュタインはワームホールに関して下記の4つの指摘をしています。

(1)ワームホールは存在する

(2)ワームホールは物質の光速より速い移動を可能にする。(アインシュタインによると、光速より速いものは存在し得ないが、ワームホールは異なる地点を繋げることができるものなので、観測上は光速よりも速く別地点へ到着することができる。)

(3)ワームホールはタイムトラベルを可能にする。(詳細を説明するのは難しいので、興味がある方は英語ですがこちらをご覧ください。make your head explode at any time by reading this.)

(4)ワームホールは複数の宇宙を繋げている。

素人の私たちにとっては何が何だかわからない部分も多く、疑問も多く残ります。しかし非常にワクワクさせられる理論であることは確かです。彼らの研究の続報を待ちましょう。

[Photo by Bhautik Joshi]

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