日常に潜むヘイトスピーチ、あなたならどうしますか?

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人権問題の専門家で構成する国連規約人権委員会は24日、日本政府に対して、人種差別や対立をあおる「ヘイトスピーチ」の禁止などを求める「最終見解」と題した改善勧告を発表しました。規約人権委は7月、2008年以来6年ぶりに日本の人権状況を審査していました。

「ヘイトスピーチ」はある個人や集団を、人種(民族)・国籍・性といった先天的な属性、もしくは民族的文化などの準先天的な属性を有することやある特定の宗教を信じることを理由に、差別・排除の意図をもって、貶めたり、暴力や誹謗中傷、差別的行為を煽動したりするような言動のことを指します。

つまり、「ヘイトスピーチ」と言うと語感として拡声器を使って大声で差別的な発言をすることを想起する人が多いかもしれませんが、日常の会話の中にも潜んでいるものなのです。

アメリカのABCテレビが制作した番組「What Would You Do?(あなたならどうする?)」をご紹介します。「ヘイトスピーチ」を繰り返す不動産屋に対して人々がどのような反応を返すのかということを撮影した実験番組です。

番組によると、不動産屋に抗議した人の割合は3分の1でした。中国や韓国の人々との関係を考えると、こうした状況は日本国内でも起こりうることです。

あなたならどうしますか?

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