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台風18号の影響で、各地域に様々な被害が発生しました。

6日午前に関東を直撃したため、少なくとも1都8県で避難勧告や避難指示が出ました。

 

避難勧告と避難指示の違い

避難勧告と避難指示の違いは避難指示の方が拘束力が高く、災害による人的被害の危険性が非常に高まった場合や人的被害が発生した時に発令されます。その場合は該当の地域の方々は直ちに避難しなければなりませんが、避難しなかった人に対する罰則規定はありません。

今回さまざまな地域で出された「避難勧告」は、対象地域の土地、建物などに被害が発生する恐れのある場合に住民に対して行われるものです。

しかし、地方自治体によって災害の種類も変わるため、被害の程度も立地条件により異なるために、一定の基準が定めなられていない場合も多く、洪水や土砂災害に対する基準の雨量は、過去のデータで設定されます。

避難勧告、避難指示の前に、「避難準備」というものがありますがそれはいつでも速やかに避難できるよう準備を促す発令です。避難に時間を要する人はこの時点で避難行動を開始する目安にもなっています。

内閣府によると避難勧告などを住民に伝達する方法は、テレビ放送、ラジオ、防災無線、緊急速報メール、ツイッター等のSNS、消防団による広報、電話、FAX、登録制メール、直接的な呼びかけなどがあります。

昔と比べ色々な手段が有ることから、早く正確に伝わるようになったと言われています。

避難準備、勧告、指示などそれぞれ有りますが自分の地域に該当したときに、住民達が協力しあい早急に対応する事で、被害が少なく済むのではないでしょうか。

今回の台風18号は、8月の広島での土砂災害の勧告遅れの背景もあり各市町村が積極的に避難指示、避難勧告したことから過去最大規模になりました。

Photo by Yahoo!台風情報(10月4日22:00現在)

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