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10月8日「皆既月食」を見ることが出来ます。好条件で全国で見られるのは約3年ぶりとのことです。

皆既月食とは月が地球の影にすっぽり隠れ込む現象のことを言います。東の空で月が欠け始め、皆既月食が始まります。月が隠れたからといって真っ暗になるのではなく赤黒い月を見ることが出来ます。

なぜ赤く見えるのかと言うと、太陽光が地球のまわりの大気の中を通過する時、波長の短い青い光は大気を通過する事が出来ずほとんど遮られてしまい、波長の長い赤い光だけが光が弱まりながらもが屈折して通過する事が出来るためです。

月食は日食と違って肉眼でも観察出来ますので気軽に見ることが出来ます。

双眼鏡や望遠鏡を使うことでもっと鮮明に変化を観察する事が出来るため楽しめるでしょう。スマートフォンでも夜景モードにして、撮ることでキレイに撮ることが出来ます。連写モードや、動画にする事で変化を捕らえることが出来て面白いかもしれません。

JAXA宇宙センターでは、『みんなで皆既月食を観察しよう』キャンペーンを行い、8日に見られる皆既月食の写真やスケッチを募集しています。

気になる全国の天気はと言いますと今のところ、九州北部は一部で雨が降るかもしれませんが、その他の地域では、北海道から沖縄まで幅広く晴れる模様なため全国的に皆既月食を観察出来ると予想されています。

10月8日は19:24~皆既月食が始まり約一時間ほど「赤い月」を見ることが出来るそうです。

ちなみに、赤い月は「ブラッドムーン」とも呼ばれています。今回の10月8日の皆既月食を見逃してしまうと、次に日本で見られるチャンスは2015年4月4日になるということです。

Photo by CasparGirl

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