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スウェーデン大立科学アカデミーは7日、2014のノーベル物理学賞を発表しました。日本人が選ばれるのは、2012年医学生理学賞を受賞した以来の事で、物理学賞としては2008年以来6年ぶりとなります。

今回ノーベル物理学賞としてLED(青色発光ダイオード)を開発した、赤崎勇さん、天野浩さん、中村修二さんが選ばれました。

安倍首相も、赤崎さんに電話で、「日本人みんなが誇りに思い喜んでいます」と伝えるなど、日本人の受賞に喜びの声が挙がっています。

毎年この時期になると話題になるノーベル賞とは、ダイナマイトの発明者のアルフレッド・ノーベルの遺言に従って1901年から行われるようになった、長い歴史のある世界的な賞の事です。

今回日本人受賞で話題になった物理学の他に、化学、医学生理学、文学、平和、経済学の6分野でそれぞれ功績を残した人に与えられます。

ノーベル賞の選考過程は受賞の50年後に公表されるそうです。受賞資格については、受賞決定発表の時点で本人が生存していることが条件としています。

受賞者には賞金の小切手、賞状、メダルが贈られます。ちなみにノーベル賞の賞金は800万スウェーデンクローナで日本円にして約1億2000万円相当です。

共同受賞の場合は受賞者で折半しますので今回の場合は約4000万円ずつとなります。日本人がノーベル賞で受け取った賞金は非課税になります。

受賞したきっかけになったLED(青色発光ダイオード)ですが、今や携帯のバックライト、巨大スクリーン、信号やイルミネーションなど様々な場所で使われています。消費電力も少ないことから寿命も長く、省エネにもなることから環境にも良いとされています。

尚、授賞式はノーベル氏の命日でもある12月10日ストックホルムにて行われます。

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