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国内最大のミミズ「ハッタミミズ」の最長記録として滋賀県内で発見されたミミズに対し、石川県が今月になって、琵琶湖より長いハッタミミズを石川県から見つけ出すと挑戦状を送っていた事が分かりました。

ミミズは見ての通り、目も手足もない動物です。ミミズと呼ばれるようになったのは「目見えず」からメメズになりミミズになったとも言われています。

ミミズは骨もないのに、土を掘ることが出来ますが、それは体内が大節ごとに壁によって仕切られているからです。そこに体腔液の水圧を掛けることで、硬くなり土を掘ることが出来るのです。

アフリカなどには2メートルを超す物もいますし、オーストラリアには3メートルを超すものも生息しています。

ミミズは土を食べ、有機物や微生物などを消化吸収した上で排泄します。植物の生育に適した団粒構造の形成にとても役立っています。そのため土壌改良のために利用されています。

また、ミミズはあまり目立たないように見えてさまざまな所で活躍しています。釣り餌や堆肥、肉食動物の餌として利用されています。

今回話題になったハッタミミズとは石川県から滋賀県にかけて生息するミミズで、体長は60センチ以上も有り、準絶滅危惧種にもなっています。

琵琶湖のイベント「湖国ハッタミミズ・ダービー」ではハッタミミズ長さ自慢の写真が送られてきて、一年間の間に受け付けたハッタミミズの中で、80センチが最長となり、優勝しました。締切り後には滋賀県甲賀市で92センチのものも見つかっています。

その矢先に石川県の河北潟湖沼研究所からの挑戦状が来たそうです。石川県では「琵琶湖に負けるな!ハッタミミズコンテスト!」が10月19日に開催されます。

果たして本当に滋賀県のミミズを超えるハッタミミズが発見されるのか、注目されます。

Photo by 滋賀県ホームページ

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