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自民党の小渕優子氏の政治団体に関して、不透明な支出があることがわかりました。

16日発売の週刊新潮が「小渕優子経産相のデタラメすぎる『政治資金』」と題して報じています。

今回の記事が指摘しているのは、2010、11年に東京・明治座で開いた「観劇会」で集めた会費収入が計約740万円だったのに対し、明治座に支払った金額を計約1690万円と計上していたことについてです。

この報告が本当だとすると、事務所側が差額の約950万円を支払ったことになります。

 

何が問題?

今回差額の約950万円事務所側が払ったことが問題になっているのは、これが有権者への利益供与になる可能性があるからです。

選挙に関するルールを規定する「公職選挙法」によって有権者への利益供与は禁止されています。

利益供与というのは、金銭など相手の利益になるものを渡すことを言います。

今回、「観劇会」において事務所側が約950万円を支出していたとすると、参加していた有権者はその分安価に観劇できたことになり、そのことが利益供与にあたる疑いがあるのです。

事務所側は現在収支の正確な額について「調査している」としています。今後の動向に注目です。

Photo by いつも☆ひまわり

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