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老後の生活に不安はありませんか?

10月27日のNHK番組「あさイチ」で紹介された「ライフプランシート」が話題となっています。

内閣府の世論調査によると、40代女性で6割以上、50代女性では7割以上の方が老後の生活費などに不安を感じているとの結果が出ています。

「あさイチ」の番組で行ったアンケートでは、「年金がいくらもらえるか不安」、「教育費にお金がかかるためなかなか貯金ができない」などの理由で、老後の準備ができていない人が多いということがわかりました。

実際、年金の給付額は減る一方で、消費税などの税金が上がってしまうので老後の生活のために貯金するというのもなかなか厳しいところではありますよね。

 

ライフプランシートの活用

そこで、簡単に将来の出費が把握できる『ライフプランシート』をうまく活用してみましょう。

番組内では、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんが紹介されていましたが、

このシートを記入していくと、曖昧だった教育費や娯楽費などがきちんと見えてきます。

 

ライフプランシートを記入する際のポイント

ライフプランシートを記入する際には次のようなポイントがあります。

・家族全員の名前と年齢を30年分記入

・子供の年齢は学年で記入し、教育費の欄にそれぞれの予想される費用を記入

・イベント欄には、リフォームや旅行費用、将来やりたいこととその費用を記入

・退職の時期も忘れずに記入

シートは、ネットでダウンロードができますが、Excelなどで簡単に作成できます。

教育費は、子供が私立の中学・高校に通うか、公立の中学・高校に通うかによって金額に大きな差が出てきます。また、大学に通う場合はさらに期間も費用も必要となりますよね。

子供のためだからと無計画に教育費をかけ過ぎてしまうと、老後のための貯金ができなくなってしまうので、教育費をかける時期、老後の生活費を貯める時期をしっかりと見据えて計画を立てましょう。

また、老後の生活で赤字を出さないためにも、「かくれ出費」を把握しておくことも重要です。年に一度の大きな出費や、家具・家電などの大きな買物など、働いている時はボーナスでまかなっていたものが、退職後はそうはいきませんので、早い段階からコツコツと貯めておく必要があります。

今は生活が安定している方も、老後はどうなるかわかりません。退職後の生活に困らないためにも、この機会にライフプランシートを記入して家族の生活費を見直してみてはいかがでしょうか。

Photo by flickr

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