【読了時間:約 1分

年間休日約140日で”日本一ホワイトな企業”と言われ、独特の経営で知られる岐阜県輪之内町の電気設備資材メーカー未来工業(みらいこうぎょう)が同社創立50周年の記念企画を発表しました。

海外社員旅行の写真コンテストで2位をとると「実質休暇365日」がもらるとのことです。

全社員対象の海外社員旅行も実施しており、来年2月はイタリア旅行に約500人が参加する予定で、約2億円の旅費は会社が負担します。冒頭の企画はこの旅行中に行われ、優勝した社員には「会社設立の権利」がプレゼントされます。

未来工業株式会社は、電気設備資材、給排水設備およびガス設備資材の製造販売を行う会社です。名古屋証券取引所二部へ上場する企業で、「日本一休みの多い上場企業」と言われています。

未来工業は1965年に劇団「未来座」のメンバーが創業しました。劇団が創業したことの名残で、時刻に関わらず挨拶が「おはよう」であるなどの習慣が残っています。

劇団員でもある幹部の「早く仕事を終わらせて演劇活動をやりたい」という希望から残業ゼロ習慣が始まりましたが、東日本大震災以降同社で扱う太陽光発電関連の部品の発注が急増しているため、現在は「残業ゼロ」を維持できていないと言います。

参考:2014年,『COURRiER Japon』講談社.

Photo by wikipedia

Credoをフォローする