エボラ感染疑いの男性「陰性」、20代女性は検査中

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11月7日、都内に住む60代男性がエボラ出血熱に感染した疑いがあるとして、指定医療機関の国立国際医療研究センターへ搬送されまし たが、検体を国立感染症研究所に運び検査をした結果、「陰性」だったことが分かりました。

男性は仕事で1ヶ月程リベリアに滞在したあと11月4日に帰国しましたが、そのときは発熱の症状も出ていなかった為空港での検疫では、特に引っかかることなく帰宅していました。

しかし、2日後の6日夜に発熱し翌日指定医療機関ではなく一般の医療機関に受診をしました。その後、男性は検疫所に発熱したことをメールで伝えてはいます。

診察した医師によりますと、60代男性はアフリカ等の渡航歴を伝えていなかったようで、医師も検疫所からの連絡で知ったそうです。厚生労働省は、リベリアなどの三カ国に滞在した人は入国後21日間、体調、体温に異常がないかを1日2回検疫所に報告するように義務付けています。

それに加え、発熱などの症状が有った場合には一般の医療機関に受診せず検疫所に連絡するよう呼び掛けていましたが、今回のケースは男性の自己判断によりこのような大きな騒ぎになってしまいました。

このことから今回のことを踏まえ塩崎厚労相は、反省しながら次に備えたいと述べています。

尚、同日関西国際空港で発熱が確認されたギニア国籍の20代女性も、エボラ出血熱の検査を受けていて現在結果待ちの状態です。検査結果は8日中に出るとのことです。

Photo by flickr

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