旅行代理店「レックス」社長が逮捕、無登録で旅行業を営んだ疑い

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海外旅行の代理店「レックスロード(東京都・新宿区)に航空券の代金を振り込んだものの、チケットが届かないなどといったトラブルが相次いだ事件で、警視庁保安課は社長の男(49)を1日、旅行業務法違反(無登録営業)の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、「レックスロード」社長の丸岡寿容疑者で、今年4月から7月にかけて、東京都に旅行業の登録をしていないにもかかわらず、東京都内に住む女性ら5人から依頼を受注し、ドイツやフランス行きの航空券の手配をした疑いが持たれています。

丸岡容疑者は容疑を認め、調べに対し「たくさんの顧客がいたので、やめるにやめられなかった」「資金ができるまでの間という思いで、無登録のまま旅行業務を続けていた」と供述しているということです。

同社は今年1月以降、無登録状態が続き、7月に経営破綻するまで900人以上から航空券の申し込みを受注しましたが、このうち452人分、総額約8800万円相当の航空券が未発行になっていました。

旅行会社としての知名度は高くないものの、有名海外旅行情報サイト「エイビーロード」に広告を掲載していたため信用した人が多かったのではないかという指摘もあります。

Photo by Marc Lacoste on flickr

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