東京駅開業100周年記念Suica限定販売で購入者殺到

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12月20日に東京駅は開業100周年を迎え、赤レンガの駅舎が描かれた限定ICカード乗車券、Suicaを販売しました。 この限定Suicaは、都内の芸術系高校で日本画を学んだ経歴の持ち主であり、JR東日本東京支社に勤務する女性社員が、「東京丸の内駅舎」をモチーフに描いたものです。

同デザインは、東京駅100周年記念ポスターや、記念で発売される弁当のパッケージ、期間限定で設置される駅のスタンプにも使用されています。 記念Suicaは、1万5000枚の限定販売で、価格は2000円(専用台紙付きで、預かり金500円を含む。)で1人3枚までの購入可能とされていました。

20日の8時~22時、東京駅丸の内南口ドーム内の特設ブースにて販売予定でしたが、丸の内南口の窓口に購入希望者が殺到してしまい、安全確保のため約2時間半(9時40分)で 販売中止となりました。

この記念Suicaを求めて、東京駅丸の内南口には19日早朝から人が並び始め、20日の朝には9000人という大行列となったため、午前8時からの販売開始予定を45分繰り上げ、午前7時14分に販売開始しました。

しかし、行列へ割り込みする人や転倒した人もいて、構内は大混乱しました。 東京駅の構内に掲示されていたポスターには”徹夜で並ばないよう”に伝えるものもありましたが、実際には徹夜で並んだ人たちに売ったことや、列の整理がなかったこと、それらに対する駅員の平謝りなどに対して、 販売当日20日の早朝から並んだにも関わらず、購入できなかった人たちが駅員に詰め寄る場面もありました。

100周年記念Suicaは21日以降、丸の内南口みどりの窓口営業時間内での販売予定でしたが、JR東日本のホームページによると、”今後発売します””詳細については別途お知らせします”という内容しか載っていないため、 いつから再販されるのかは不明となっています。

photo by flickr

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