100億円での入札も、東京駅の記念Suica希望者全員が購入可能に

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12月20日、1万5000枚の限定販売を予定していた”東京駅開業100周年記念Suica”を求めて大混乱が起こり、販売開始から約2時間半で販売が中止され、再販予定となっていた件で、 JR東日本は22日に今後の発売方法などを発表しました。

JR東日本によると、発売方法はインターネットおよび郵送での申込みのみとし、駅窓口での受付・販売はなし。 また、受付期間は2015年1月下旬から2週間程度で、先着順ではなく、今後増刷をして購入希望者全員に発売するとされています。 送付先は日本国内に限定し、当初の予定どおり1人3枚まで購入可能となっています。

詳細は、1月20日頃に同社のホームページなどで改めて案内するとしています。 20日に入手できた人の中にはヤフオクなどのインターネットのオークションサイトに出品する人が続出し、記念Suicaは現時点でも100件近くが出回っています。

転売する人たちに対し、好意的でないネットユーザーから99億9999万9999円で落札というケースや、100億を超えるあり得ない高額入札もみられましたが、これは”売り抜け”を妨害するいたずら入札と思われます。

そんな中でも、20万円で落札されたという例もみられています。 いまだに5万円などの高値をつけている商品もありますが、今回”希望者全員が購入可能”となったことで相場が激変し、今後は入札数が減ることと見通されます。

はじめから禁止されていた「徹夜」で並び、転売目的で20日に購入できた人に対し、当日の早朝から並んだにも関わらず購入できなかった人たちの憤りは、希望者全員が購入できるということで果たして収まるのでしょうか。 また、すでにオークションなどで高値で落札した人もいるため、これで一件落着とはなりそうもありません。

photo by タブロイド

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