火曜日のカルガリー・フレームズ対アナハイム・ダックス戦の第2ピリオド中、フレームズはドリュー・ヘレソンの膝打ちを受けて23歳のフォワード、コナー・ザリーを残り試合で失った。
審査の結果、審判団は5分間の重大なファウルと膝打ちの試合不正行為を裁定した。
しかし、ジェイコブ・ペルティエが転倒したチームメイトをかばう際に2分間の暴行を受けたため、両チームは4対4でプレーした。
ペルティエのペナルティ残り1秒で、ダックスはアレックス・キローンのゴールで1-1の同点となった。
ザリーの負傷状況については情報がないが、カルガリーは39試合で10ゴール22得点を記録した第3得点王を欠くことになる。