エジプト紅海沖でサファリボート転覆、7人が行方不明のまま

カイロ、11月28日(SocialNews.XYZ) エジプト国軍のガーリブ・アブデルハーフェズ報道官によると、エジプト南東部の紅海沿岸沖でサファリボートが転覆してから2日後、7人が行方不明のままだという。

新華社通信によると、過去2日間の捜索活動でこれまでにさらに5人が救助され、4人の遺体が回収され、事件当日の月曜日に救助された28人を含め、生存者の総数は33人となった。




アブデルハフェズ氏は声明で、マルサ・アラム市南部の沖合で行方不明の乗客乗員7人の捜索活動が続けられていると述べた。

「海物語」と名付けられたこの船には、エジプト人13人、ドイツ、英国、米国、ポーランド、ベルギー、スイス、フィンランド、中国、スロバキア、スペイン、アイルランドの11カ国からの乗客31人を含む44人の乗客が乗っていた。

在エジプト中国大使館は月曜日の声明で、中国人観光客2人が事件現場近くを通過していた船舶によって救助されたと発表した。大使館は観光客2人に連絡したが、2人とも健康状態は良好だという。

大使館は後に2人の観光客に、船に乗っていた唯一の中国人であることを確認した。

エジプト当局の報告によると、ボートは日曜日にマルサ・アラムのポート・ガーリブを出発し、金曜日にハルガダ・マリーナに到着する予定だった。

紅海州の管制センターは現地時間月曜午前5時30分ごろ、乗組員から救難信号を受信した。

地元当局によると、ボートは波の衝撃から5~7分以内に沈没し、一部の乗客は船室から脱出することができなかった。

出典: IANS

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