アリ・エリカヤ内務大臣は、火曜日にトルコ北西部の爆発物工場で爆発が発生し、12人が死亡、4人が負傷したと発表し、捜査が開始されたと付け加えた。
CNNトルコは爆発当時、工場の建物から火の玉と煙が上がっている様子を示す写真を放送し、その後のビデオでは爆発で破壊された建物の粉々になった金属の骨組みが映っていた。
爆発はイズミル市の北東約160マイルにあるバルケシル県カヴァクリ村の工場で発生した。 CNNトルコは地元知事の発言を引用し、妨害行為の疑いはないとした。
政府通信総局によると、火災の対処のために多くの消防団が派遣され、調査が開始される間、保健・治安部隊が地域に派遣された。