ロゴをダウンロード
1月22日、ルアンダで第2回日本・アンゴラ政策協議が開催された。日本側の代表は堀内俊彦大臣補佐官兼アフリカ局長、アンゴラ側の代表はミゲル・ディアラムミクア外務省アジア・オセアニア局長が務めた。
協議中、双方は、経済関係や開発協力を含む二国間関係のさらなる進展について意見交換するとともに、本年8月のTICAD9の共同議長国としてアンゴラが共同議長国として協力を一層強化していくことで一致した。独立50周年を記念したAU議長国。双方はまた、安全保障理事会改革を含む国連の機能強化など国際場裡における協力やアフリカ、東アジア、ウクライナ、中東情勢についても意見交換した。
外務省に代わって APO グループが配布します。